古都、京都でも婚活は着々と・・・

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婚活パーティーをはじめ、今やお料理教室や登山など、様々なテーマを通して行われる婚活。"婚活"という置語もすっかり日本の文化に定着し、婚活イベントも、妙齢の男女がそれに参加することも特別珍しくなくなりました。

数ある婚活イベントの中でも、やはり一番人気なのは行政機関が主催するイベント。安心感と、低めに設定された料金が何よりの魅力です。

婚活サポートを主な仕事とする部門を新設する自治体も珍しくありませんが、過去京都府も婚活課の新設を検討と新聞社が伝えています。

婚活課作って人口増を 住民提案、府知事前向き



古き良き、日本の文化の中枢として機能する京都。そんな都市だからこそ、婚活という新しい文化に取り組む姿勢に注目が集まりました。

当時京都学園大学で開催された「府民交流会in南丹」というイベントで、京都府内の各市町村長と住民の交流が図られました。イベントに参加した住民はおよそ350名だったということです。

この中で、まちづくりの一環として、少子化対策に「婚活課」の設立を求める意見があり、知事をはじめ、各人の意見は前向きであり、子育て支援や青少年教育などと同等に検討されたそうです。

現在は婚活課の設置はされていないようですが「婚活in丹波ワイン」などの婚活イベントがが行政によって行われています。

行政が率先して婚活に取り組む時代がくれば、理想のパートナーに出会うハードルも、少しは低くなるかもしれませんね。