大塚製薬からマンナン雑穀のレトルト食品が新発売
雑穀人気が高まっているため、雑穀商品を取り扱うメーカーも増えてきましたね。
今回は、大塚製薬という大手メーカーから雑穀に目を付けた面白い商品が発売されるというニュースを紹介します。
商品名は『ライス・フリー』です。なんと、その名の通り、精米された白米を一切使用していないんです。
ライス・フリーは現在のところ3種類あり、「4種の根菜の欧風カレー」、「野菜を味わう中華あんかけ」、そして「根菜仕立ての麻婆春雨」となっています。
パッケージにはこれら3種のおかず1品と、“お米風”のものが入っています。つまりはご飯とおかずが1品入ったレトルト食品なのですが、そのお米風のものがミソ。
その正体は、雑穀とこんにゃく米「マンナンヒカリ」をブレンドした「マンナン雑穀」です。ダイエットによく使用されるこんにゃく米と、不足しがちな栄養素を補える雑穀米に置き換えることで、1食あたりのカロリーを200kcalに抑えることに成功。特にボディラインを気にする女性に嬉しい特徴が備わりました。
価格も1食300円以内に収まるため、忙しい女性の食生活の見方になってくれることでしょう。
同商品はコンビニチェーン店のローソンで先行発売されています。気になる方はチェックしてみましょう。