国内産十六雑穀米
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日本雑穀協会が毎年実施し、今年で5回目になる日本雑穀アワードの結果が発表されました。
この賞では商品の味だけでなく、雑穀の活かし方や雑穀の普及にどれくらい貢献しているかなどの商品価値を総合的に評価しています。
雑穀の価値が見直されるにつれて、この賞の注目度も年々高まっていますね。
今年の金賞も複数の商品が受賞しています。順番に紹介していきましょう。
ひとつ目はもう常連とも言えるベストアメニティ株式会社の「国内産十六雑穀米」です。名前の通り、もち玄米、はだか麦、胚芽押麦、発芽玄米、もち麦、黒大豆2種類、もち黒米、もちきび、黄大豆、もち赤米、ハト麦、もちあわ、小豆、ひえ、とうもろこしの16種類の雑穀が配合されています。
こちらの商品は日本雑穀アワードだけでなく、モンドセレクションでも2009年、2010年、2011年と、3年連続で金賞を受賞しています。
一番のポイントは子どもがアレルギーを起こしやすいソバが含まれていないところでしょう。
大抵の食品アレルギーは、子どもが成長するに従って症状が収まり、普通に食べられるようになることも少なくありません。
でも、ソバはある程度体が成長した子どもでも症状を抱え、さらにそのアレルギー反応が重篤になる傾向が強く、下手に口にすると命を落とす危険性もあります。
そういったリスクを避けて体に良い雑穀を口にできるようになっている食品というのは、子どもにいいものを食べさせたいと願うお母さんにとってもまたとない商品です。
そばアレルギーでも安心して食べられる雑穀米、アレルギーの心配がある場合は購入を検討してみては?